当社 PRE 湯浅、「オープンガバメントサミット2015 in鯖江」に登壇

November 4, 2015

日時:2015年10月31日(土)

場所:鯖江市嚮陽(きょうよう)会館

主催:鯖江市

運営:NPO法人エル・コミュニティ(鯖江市提案型市民主役事業

鯖江市は、市民主役条例やJK(女子高生)課、データシティー鯖江、地域活性化プランコンテスト「市長をやりませんか?」と、話題に事欠かない市です。

この鯖江市がいま、市民主役、市民協働のまちづくりの基盤として、オープンガバメントを推進しています。政策の決定プロセスや実行段階でも市民が積極的にかかわり、さまざまなアイデアや工夫を凝らしながら社会の課題に取り組んでいくことで、あらゆる社会課題の解決につなげていこうという取り組みです。

この一環としてこの度鯖江市で開催された「オープンガバメントサミット2015 in鯖江」で、当社 Principal Research Engineer 湯浅が、第3部「みんなで創る新しい社会 官民イノベーション」にパネラーとして登壇しました。

 

第3部の冒頭、湯浅より、地域の財政が厳しい状況を迎える中、官(公共;Public Sector)と民間企業(Private Sector)、地域社会(Civil Society)が連携して地域に必要な社会サービスを維持していく新しい社会のかたち、「PPCP;Public-Private-Civil Society Partnership」の必要性についてご説明いたしました。

このほか第3部では、プロフェッショナル・コーディネーターの勝屋さんの情熱あふれる進行のもと、Yahooの中島さん、SAPジャパンの吉越さんとともに、「なぜ大企業やキラキラ人材が鯖江に集うのか」「イノベーションとは何で、どうやって起きるのか」などをディスカッションしました。シナリオなし、アドリブ全開で、会場の参加者も巻きこんで大いに盛り上がったセッションでした。

 

第1部のテーマは、「鎌倉&鯖江のトップに聞く『愛され地方のつくりかた』」。

地元IT企業Jig.Jp社長の福野さんの進行のもと、鯖江市長の牧野さん、鎌倉市長の松尾さん、そして鎌倉からカマコンバレー/OMOTENASYの今村さん、鯖江からはNPO法人エル・コミュニティの竹部さんが登壇されました。両市町から、両市が進めるオープンガバメントの取り組みが披露されたあと、愛され地域のつくり方についてディスカッションがありました。

 

第2部のテーマは「民主主義を見直そう『未来の地方議会のカタチ』」。

元流山市議、NPO法人ドットジェイピー顧問の松野さんの司会のもと、現役港区議で昨年のマニフェスト大賞最優秀受賞者の清家さん、朝日新聞編集委員の曽我さん、食べる政治を主宰する増沢さんが登壇。議員から情報発信や、市民と議会の距離の縮め方、メディアと政治・議会の関係などについて議論がありました。松野さんから「地方自治法では町村は議会を置かず、代わりに全町村民総会でモノゴトを決めていいことになっている」という、究極の「直接民主主義」の紹介がありました。

 

鯖江から始まるオープンガバメントの潮流は、日本の地域行政、地域社会のあり方を根本から変える可能性を秘めています。今後も鯖江の挑戦から目が離せません。

 

 

 

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